「体脂肪計の測り方」


体脂肪計は人体の水分量によって変動します。足で測る場合ですが、横になって寝ている状態では水分が体全体に均衡した配分になります。

この状態で計測すると誤差が生じますので、起床後立位で2−3時間経った後に計測する方法がもっとも体脂肪量を反映すると言われています。

現実的には起床後2−3時間に体脂肪を計測するのが難しい場合が多いと思われます。その場合は入浴後の就寝前の計測で日々なるべく同じ条件で計測するのが良いと思われます。