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肥満治療の基本原則
日医雑誌 第125巻・第11号/平成13(2001)年6月1日より
1.低エネルギーバランス食
2.筋力トレーニング
有酸素運動
3.行動修正療法→
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体脂肪燃焼の亢進
除脂肪活性組織の維持
基礎代謝の維持・亢進、インスリン感受性の改善
太った原因の解明、生活習慣変容
1)エネルギーを抑えかつバランスを保った食事が大切です。
ひたすら低カロリーだけを目指すとリバウンドや余病のもとです。
2)適度な運動をとり入れたダイエットの方が食事制限のみのダイエットよりも
リバウンドも少ないと言われています。
3)肥満に関する自分の過去の行動や考え方を改めて考えてみましょう。
トップページに戻る ほかの表へ 肥満治療の基本原則 肥満の判定と肥満症の診断基準 体力年代別の各種運動強度に対応する脈拍数(毎分)の目安 アルコール飲料の成分・嗜好品の成分比較 運動の種類と消費エネルギー・日常生活動作によるエネルギー消費量 代表的な市販栄養ドリンク剤の成分表と薬効 |
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